ネズミ駆除110番

家ネズミの種類

ハツカネズミ

ハツカネズミは、ドブネズミやクマネズミと比べて体が一回り小さく、体長は6から9センチで尾はやや短めです。背面は赤みのないこげ茶色で腹面は灰白色、耳が大きく一年中活動しています。

その身体の小ささから、わずか1センチのすき間からでも侵入可能で、さらにお米だけで水を飲まずに1年間も生き延びることができる、渇きに強いネズミです。 雑食性ですが、穀類や種子、果実、花などの植物を好んで食べます。穀類に含まれる水分だけで長期間生息できる驚異の能力には驚くばかりです。

自然界では草むらや田畑に生息していますが、人の住む家屋やビル、倉庫や食品工場などにも生息しており、日本全国広くに分布しています。

このハツカネズミ、外見は大変可愛らしい癒し系ネズミなのですが、他の家ネズミ同様、電線や通信ケーブルを噛み切りインフラを麻痺させたり漏電火災を引き起こしたり、病気や食中毒の原因菌を撒き散らす、農作物を荒らすなどの深刻な被害をもたらします。 捕鼠カゴでハツカネズミを捕まえても、そのあまりの愛らしい姿に殺すことができず、そのまま飼いつづけている方もいるようですが、被害の実態が深刻であることを認識していただきたいと思います。自分が病気になった場合やダニに噛まれた後ではどうすることも出来ません。

ハツカネズミの運動能力はクマネズミほど高くはありませんし、毒エサが比較的効くようです。また超音波ネズミ撃退器も効果的です。侵入口を塞ぐことはもちろん、侵入できそうな場所に超音波ネズミ撃退器を仕掛けると、その場所に立ち入ることが出来なくなります。

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