ネズミ駆除110番

家ネズミの種類

ドブネズミ

ネズミは自然界に生きる野ネズミと、人間の世界に適応して生きる家ネズミの二種類に分類されます。

泳ぎが得意で下水道などに生息するドブネズミと、体が小さく運動能力が高く、都市部で幅を利かせているクマネズミ、そして前者よりもさらに小さな体で、狭い場所や自然に近い倉庫や家屋を好むハツカネズミの3種類です。

まずドブネズミですが、体は灰褐色で耳はとても小さく、体長は20センチから30センチ前後とちょっと大き目で、湿った場所を好みます。比較的冷温の場所にも適応しています。下水道や台所、地下、ゴミ捨て場などに生息し、泳ぎが得意です。ドブネズミが排水溝から海へと悠々と泳いでいたのを見たことがある、という目撃談もあり、塩分のある場所でも割合平気なようです。

性格は荒く獰猛で、時には人を噛む事もありますので、むやみやたらに近寄らないようにしましょう。比較的殺鼠剤が効きやすく、粘着シートにも引っかかることが多いようです。魚介類や肉類を好みますがネズミは基本的に雑食性なので、特に食べられないものはないでしょう。

土の中に穴を掘って営巣しますので、土のある場所でなければ生息できません。都市部では土のある場所が減ってきており、その生息数は年々減少していると言われています。 このドブネズミは食中毒の媒介動物で、感染症やダニ等の寄生虫も撒き散らし、大変不衛生です。電話線やガス管などを噛みちぎるため、経済的な損失を与えます。 動きは平面的で、上下に移動することはありません。ですから高い場所に登ることは不可能です。

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