ネズミ駆除110番

自分で出来るネズミ駆除

殺鼠剤

ネズミの殺鼠剤には慢性毒性殺鼠剤(クマリン系)と急性毒性殺鼠剤(シリロシド・ノルボルマイド)の二種類があります。 これらの殺鼠剤を食品にまぶして仕掛けておき、それを食べたネズミを殺し、ネズミの数を減らすという駆除方法です。けれども警戒心の強いネズミのことですから、いきなり毒入りエサを仕掛けてもうまくいかない可能性が高いようです。通常のエサで警戒心を解き、エサを食べることに慣れた頃、毒入りのエサに切り替えます。

毒入りのエサの量は徐々に増やし、エサを食べなくなったころにネズミが死んでしまった可能性がありますので、死骸を探します。この死骸を探すことを怠ると大変ことになります。死骸に細菌やダニが繁殖します。ダニは人間の居住部分に移動してくることがありますので、確実に死骸は処分しましょう。

また毒入りのエサはペットや子どもが食べてしまわないように、扱いには十分注意しましょう。また毒入りのエサが全てのネズミに効くわけではありません。スーパーラットと呼ばれるクマネズミは、クマリン系の殺鼠剤に耐性があるため、このようなネズミに殺鼠剤が100パーセント効くわけではありません。

そのようなスーパーラットを捕らえるためには、殺鼠剤以外の粘着シートや捕鼠カゴ、忌避剤、超音波鼠撃退器などを使用する必要があります。

また地方自治体などではネズミの殺鼠剤を配布しているところもありますし、ゴキブリに効くホウ酸団子もネズミに効くと言われています。ホウ酸団子は、地域によっては地域住民の方々と一緒に作る行事もあるようです。作り方が分からない場合はそのような行事に参加し、ホウ酸団子を作ることで殺鼠剤が手に入り、さらに地域でネズミの被害について情報を仕入れる事も出来ますので一石二鳥です。

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