ネズミ駆除110番

ネズミの害

漏電火災

家ネズミが電線を噛み切ることによっておきる火災を漏電火災と呼んでいます。この漏電火災が起きる確率は非常に低いとされていますが、可能性はゼロではありません。 けれどもそもそも何故ネズミが電線やLANケーブルなどを噛むのでしょうか?ケーブルは食用ではありません。ネズミ自身が伸びてくる前歯を削るために噛んでいるのです。そうしなければ毎日伸び続ける前歯で自分自身が傷つくことになります。

一般家庭では、分電盤に漏電ブレーカーがついていることがほとんどですので、ネズミが電線を噛み切って火災が起きる可能性はとても低いのです。家のどこかで漏電が起きると、即座に家全体の電気がシャットダウンされるので、火災が起こる可能性は低いと言われています。

けれども100パーセント火災が起きないという保証はありません。ネズミが電線を噛み、銅線がむき出しになり、さらにそこにネズミの尿などがかかると火花が出て、周囲に燃えやすいものがあった場合に引火して火災に発展することがあります。

火災の被害は大変怖ろしいもので、一度火がつくと全てが灰に帰してしまう可能性があります。東京消防庁の調べでは、東京消防庁管内で年間の火災のうち115件がネズミに起因する火災だったそうです。ダニや伝染病の被害も深刻ですが、火災はさらに深刻です。最悪の展開にならないように、ネズミの駆除は早めに行いましょう。

また電線以外にもLANケーブルや通信ケーブルを噛まれた場合、通信障害により金銭的損失を被ることもあります。たかがネズミを侮らないように、普段からラットサインがないかどうか、また外部から入り込める穴がないかどうかチェックしましょう。

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